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Chiffon's Story
Our
STORY
福岡県大牟田市。
27年前、かつて炭鉱で栄えたその街に 「オレゴン」 という名の
スパゲティー屋がオープンした。
その独特なログハウスの店構えは
話題を呼び、一躍人気店となった。
だが、オーナーである中川氏はその忙しさ故、病を患ってしまう。
氏は自分の人生を見つめ直し、一つの決断をする。
「自分の目の届くところで
しっかりとおもてなしが出来る店を作ろう」
Since
2006
JR大牟田駅、ロータリーの中にその店は誕生した。
黄色い看板が目印で、わずか13坪のその店は
「café chiffon」
と名付けられた。
そして、その下には"おおむたのスパゲティ屋さん"
とも掲げられていた。
そこには、オーナーの
「気軽に入れる、気取らない店を作りたい」
という想いがあった。
あくまでも「パスタ」ではなく日本人に馴染みのある
「スパゲティー」であると。
やがてその店には
多くの音楽好きが集まることになる。
オーナーの音楽好きが高じて、
多くのLIVEが開催された。
毎週水曜の夜にはセッションが行われ、
大牟田の夜を彩った。
オーナーの息子達によってギター教室も行われ
その生徒は賞を受賞するまでになった。
新しくオープンするcafé chiffonには
最新の音響機材が導入され
いつでも最高のGigが出来るようになっている。
"最高の料理"
と
"最高の音楽"
その2つがここにはある。
Music
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